ブレない判断基準をもつことの重要性 ～ 業者さんとのやり取り ～

自宅の近くの実需の不動産価格は、一時より落ち着いた感じがあります。

でも値段が下がらないのが、収益不動産。

相変わらず、高いですね。

基準はいつも自分の中

業者さんはトークがお上手なので、つい買いたい気持ちにさせられます。

実際に先日、私が実体験をしました(買いませんでしたが・・)。

私は買う気が全くなかったのですが、買いたい気持ちにさせられました。

自分の基準を忘れず、相手のトークには乗らない。

当たり前ですが、基準はあくまで自分の中にあるということ。

けど本当に上手だから・・。

買いたい気持ちになったとしても、客観的な判断ができるかどうか。

買う気がなかったとしても、どうぞお気を付けください。

金利も読めない

日本以外は金利上昇してきています。

いえ、日本でも固定が上がり、変動も4月から金利上昇したことを信金さんに聞きました。

無理に買わない

物件をこれから始めて買う人は、過去の基準がないので、今の物件が高いか安いか、分かり辛いと思います。

でも過去に持っていた人は、明らかにキャッシュフローが下がることを実感できると思います。

金利リスクもある中、総合的に私は高くて手ができません。

判断する基準を紹介している本がとても参考になります。

業者さんのトークではなく、数字的に問題ないかを判断された方が良いかと思います。

ブレない判断基準

ブレない判断基準と、妥協しても良い点を事前に洗い出すことが大切だと思います。

妥協してはいけない点が分かっていれば、上手い営業トークをされても、惑わされることはないと思います。

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