日本は終身雇用で1社でずっとという、生え抜き社員が殆どでした。
会社によっては、転職者の方が少ないところもまだまだあります。
けど、以前より「転職」が普通なことになってきたように感じています。
学校関連で集まる機会があり、先日話していたところ、
いきなりパパ友が、「キャリアチェンジして、転職しようと考えている‥」とのこと。
そのとき、「もう転職が普通の時代になってきたよね・・」と。
年齢は40代半ばくらい、みんな色々と考える時期なのですね。
40代半ばだと、会社の中で中間管理職をしている方も多いと思います。
上と下に挟まれて、結構辛い立場・・。
ちょうど働き盛りでもあり、でも体力は落ちてきていて、体力的にも精神的にも厳しい時期。
最近、夫も仕事が結構大変なようで、日々ストレスを抱えています。
一方、視点を変えてみて、
22~60歳を働く期間とすると、まだ中間位です。
65歳までと考えるとと、まだまだです。
新しいことを習得して生かすには、十分な期間が残されています。
私はいま習得したい技術と経験があって、
いろいろと探して問い合わせた結果、
未経験で業務委託として働くことは、難しいという現実を知りました。
そのため、いま気になる会社を受けています。
ただ始めの3年位は、毎日かなり勉強しないといけないようです。
3年位働くことが目標で、その後は個人事業主として生かしたいと思っています。
でも仕事が楽しくなって、複業のような要素で働けるのであれば、
その世界に残るのもありだと思っています。
もう何年振りでしょうか?
適性検査を受けたり、面談を楽しんでいます。
歩合給与で成果報酬は魅力的ですが、働き方に関しては、
オンラインを活用しているとはいえ、出社も週に数回あり、まだレトロな思考があるようです。
選考の段階で、思っていた内容とは異なり辞退することになるかもしれませんし、
そもそも最終まで残してもらえるかも、分かりません。
けどもしこの会社がダメだったとしても、
同業他社で何らかこの技術は習得したいと思っています。
若いときより、物覚えや暗記力は明らかに低下しています。
でも関心のあることは、まだ何とか吸収できると思っています。
もっと早くに気がついていれば良かったと思う一方、
若かったら、関心がなかったのだと思います。
年齢を気にすることなく、興味のあることは、
これからも学び続けていきたいです。
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