サラリーマンの方はそろそろボーナスの時期ですね。
いま、私はサラリーマンではないので賞与はなくて、もらえる方がちょっと羨ましいです。
私が20代の頃は旅行に使ったり、欲しい物もあったので購入していました。
子どもが生まれてからは、子育てには何かとお金が掛かります。
それでも毎月、賞与も必ず先に残すべき金額を決め、残りの使えるお金の中で欲しい物を買っていました。
いまも変わらずです‥。
これは年齢のせいでしょうか。
物欲はなくなりました。
食べることが好きなので、美味しい物は食べたいですが、
贅沢でお洒落なものを食べたいと言う感じではなく、スーパーではなくて商店街で新鮮な野菜を買って調理したり、
手作りのおばあちゃんが作ってくれる佃煮を食べたり、美味しい豆腐屋さんのお豆腐を食べることが楽しみかな。
子どもがアレルギーということもあり、昔ながらの食事を楽しみ、
添加物を使っていない食事をして、健康を保ちたいと言う感じです。
添加物の入っていない食材を見つけるのは、スーパーでは難しい時代です。
私は一昨年末から、いわゆるインデックスの金融投資を書籍を読み込んで開始しました。
このブログでも遡っていただくと分かると思いますが、2020年11月に書籍をよみ、12月からテスト開始。
実際には昨年からNISA口座をネット証券へ移し、始めていますです。
不動産の場合、自分は業者ではなく、自分で物件情報を得るには限りがあります。
例え業者だとしても、水面下物件をゲットするには大変のようですね。
オープンではなくかなりのクローズ市場です。
一方、金融株式市場は、オープンで業者を介すことなく取引ができます。
営業トークに惑わされることもなく、数字的なことは公開しているので、とってもありがたい。
私にはこれが意外と向いています。
不動産はいま、価格がとても高い上、ランニングコストがそれなりに掛かります。
実際に今年売却した物件は新築で表面利回り8,8%位でした。
しかし不動産投資には費用がそれなりに掛かります。
仲介手数料、不動産取得税、固定資産税、管理費や除草費、激戦区だったので客付け費用が嵩んでいました。
それなりに業者さんとやり取りも発生します。
金融投資は購入時、売却時、投資信託は信託報酬くらいでしょうか。
突発的なコストは基本掛かりません。
ETFやインデックスは手数料が全体的に安いです。
もし今、不動産投資を検討されていたら、実家や相続税を引き下げる目的で購入する等でなければ、
ちょっと立ち止まって考えた方が良いかもしれませんね。
業者さんへ問い合わせすると、先日の私のように、トークが上手なのでその気にさせられてしまいます。
私の中での数字が合わないので私は購入しませんでしたが、いま買わないと損かも?!という気にさせがちです。
もちろん故意的に。
無理して大きな借金をして購入する必要はないので、インデックスは借金はしない、
よくよく俯瞰してご検討されるのが良いかと思います。
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