サラリーマンの普通のママが「経済的自由&セミリタイアを手に入れる」
   晩酌ママ大家

一部土地と隣地も購入した時に検討したこと、国交省からのアンケート

10月に一部の土地を購入しました。

 

土地購入の経緯

1部は法人の買戻し分、残りは個人で購入しました。

 

売主である建築会社さんより、「隣地についても一緒に購入してくれないと売りません」と言われました。

 

不要だと思っていた、個人で購入した分の土地は借地で、土地を賃貸でしています。

 

建築会社さんはゆくゆく、法人買戻し分の一部土地+貸家の借地部分の土地を合わせて、収益物件を立てる計画だったようです。

 

そのため、1つだけ売り、1つ手元に残っても困ってしまうという状況。

 

先方の立場は十分理解できます。

 

土地だけで見た場合

残す個人の土地だけで見た場合、土地の賃貸キャッシュフローと将来について検討しました。

 

土地の賃貸は、お部屋を賃貸するより儲かりませんね・・・。

キャッシュフローが薄いです。

 

私なんかでも現金で買えるほどの金額でした。

 

以下の理由により、購入することを決め明日。

 

・借入ではないので金利支払いがなく、毎年マイナスにならないこと。

(固定資産税を支払った後も、キャッシュフローは微々たる金額ですがプラスになります)

・貸家は古いですが、建物は私の持ち物ではないため、自然災害によるリスクがないこと。

 

・貸家の持ち主がご高齢で、今後退去することがあれば、わりと広い土地なので購入額以上になることが見込めること。

・買値以下になることはあまり想定できず、損しても法人とトータルで考えるとプラスとなります。
もし一部土地を買い戻せないと、法人側の金額が下がるため、総合的に考えて購入を決めました。

 

顧客第一主義・・?!

業者さんはこちらにメリットがあるように言ってきますが、自社(自己)が第一優先であることはとてもよく分かりました。

 

もちろん体裁上は「顧客第一・・」です。

 

 

国土交通省からの郵送

不動産を購入すると、国土交通省からこの「アンケート調査ご協力のお願い」のお知らせが届きます。

 

これは国土交通省が毎年発表している、「公示地価」の元となるアンケートです。

 

決済が10月15日で本日受け取り。約2カ月弱で手元に届きました。

 

アンケートに回答しようと思います。

 

 

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