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税理士さんと年始の業務やりとり、源泉徴収税と住民税の電子申告

年末に税理士さんと年末調整でやり取りしていた件、手続きに進捗があり、やり取りをしていました。

 

年賀状に税理士の下に「行政書士」が追加されており、昨年行政書士の資格も取得されたようです。

 

年末の手続き

年末調整のため、昨年1年間の給与明細を提出しました。

 

提出資料をご確認いただき、源泉徴収票と源泉徴収簿を作成いただきました。

 

今回の手続き

■源泉徴収票等の法定調書(電子申告)

→月々給与で源泉徴収税を徴収しており、半期に一度の特例を申請いただいているので、今回は7~12月分が対象です。

また私の税理士さんは個人事務所のため、源泉税が掛かります。税理士さんへの報酬お支払い分の源泉税も今回含まれます。

 

給与をもらっている方は給与明細をみていただくと、源泉税が毎月控除されています。

この源泉税は国の代わりに会社が徴収し、会社が皆さん従業員の代わりに税金を納めています。

 

■住民税の報告(電子申告)

→私の住む自治体へ昨年の給与支払を報告します。

個人に対していくら支払っているか、ここで会社は報告しているのですね。

 

今後の対応流れ

本来は銀行の法人口座でインターネットバンキングを利用していれば、口座振替ができます。

ただ私は残念ながら、法人口座はネットバンキングを使っていません。

 

そのため、

・郵送にて源泉税納付書+この手続きに対する税理士さんの請求書を受け取り

・支払いを済ませる

 

となります。

 

支払期日

源泉税の支払い期日は1月20日までのようですので、到着後、速やかに支払います。

 

 

 

 

少しでも皆さんのご参考になれば嬉しいです。

 

 

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