先週金曜日、私が物件を購入するときに融資いただいた金融機関に連絡しました。
先月、ざっくり担当者さんへ連絡していたので、話はスムーズに進むだろうと思いながら銀行へ連絡。
しかしまた担当が変わっており、一括返済する手続きをお願いしたいとお伝えしました。
「引継ぎを確認できておらず、手続きを確認して折り返し連絡します」と、金曜日に連絡した時に言われました。
話の仕方がとてもお若く、今年入社の担当初デビューか2年目位かと感じました。
だって、普通の行員なら、一括返済の手続きは知っていることでしょう。
(年に数回はありそうです)
金曜日のうちに折り返し連絡がくるかな?と思っていたのですが、きませんでした。
念のため、急ぎ案件を抱えている可能性もあるので、今週も数日様子を見ました。
(新人教育もしていたので、新人には優しい私)
月曜日・火曜日、連絡がなかったのでこちらから連絡しました。
電話に出た方に「確認して折り返しいただくことなっていたのですが・・」とお伝えしました。
すると、「あっ、やってしまいましたか!」と言わんとばかりの対応でした。
暫く保留の後(手続き確認中だったかな?)、担当者が出ました。
「今連絡しようと思っていました!」ですって。
いや~、下手過ぎて・・。
私はこの人を育てる立場にないし、一応金融機関なので、そのままスルー。
手続きを教えていただきました。
その手続き方法がちょっと??でした。
私が記載しなければいけない書類があり、その書類を司法書士の先生が私に代わり事前に取りに金融機関を訪問する。
その書類の手続きを私が司法書士の先生を介しておこなえば、決済に向けた事前準備ができるとのこと。
一応、事前書類は司法書士の先生を介する必要があるのかどうか、聞き返しました。
「必要ある」との回答でした。
一括返済の事前手続きをするために、司法書士さんから銀行へ連絡が必要であること。
司法書士さんは基本買主さんが立てるので、買主さんの司法書士さんを確認してもらいました。
電話を切った後、銀行から着信がありました。
お聞きすると、先ほどの案内が間違っていたようです。
「間違えていた」とは決して言わず、「もう一つの方法があり、その方が私にとってベターだ」、とのこと。
プライドがとっても高い兄ちゃんのようです。
それは司法書士を介さず、銀行が事前書類を私に郵送し、私が銀行へ送り返すという方法。
「やはりそうでしたか、直接私宛に送ってください」とお伝えしました。
仲介さんに連絡し、状況を説明。手続き方法の訂正。
以前に売却したとき、事前書類は銀行と私が直接やり取りし、手続きの申請していました。
司法書士さんは決済に向けて事前に銀行へ電話で連絡を入れますが、
金融機関を訪問して抵当権抹消の手続きをするのは決済当日。
そんな感じでフレッシュな行員さんにちょっと振り回された1日でした。
誰にでもフレッシュな時期があるので、温かくいつも見守るようにしています。
がんばれ!!
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