サラリーマンの普通のママが「経済的自由&セミリタイアを手に入れる」
   晩酌ママ大家

同じ規模の金融機関でも、カラーと経営方針が違う!努力と根性系 vs クールでいまどき系

先日、行員さんからコロナ融資を提案されました。

 

一度検討して、「悪くない話、むしろ良い話だな‥」と思い、進めていただきたいとお伝えしました。

 

ご確認いただいたのですが、総合的に私の内容では「運転資金や設備資金にならない」とのことでした。

 

 

 

事務局へ問い合わせ

必要書類を確認し、基準となる時期や条件等、詳細を問い合わせをしてみました。

 

なんとなくの感触ですが、まだ分かりませんが、何とかいけそうな感じでした。

 

同時並行で銀行さんと進めた方が良いと言われました。

 

 

 

久しぶりのコンタクト

もう1行の銀行さんへ連絡。

 

前任者が異動前に連絡をくださいましたが、後任の方とお話するのは初めてです。

 

後任の方もベテランの方のようで、とってもスムーズです。

 

30分強、電話口でお話しました。

 

私の意向や状況を把握してくださり、できるだけ希望に寄り添えるようにサポートしてくれそうな感じでした。

 

ベテランさんでお忙しい中、とっても小さな金額で本当に申し訳ないのですが、嫌な感じはなかったです。

 

多分パターン化されていて、融資の審査書類はあまり複雑ではなく、手間はそう掛からないかな。

 

(手間だったらごめんなさん)

 

 

カラーと経営方針が違う

この2つの銀行は、どちらも地域密着型の銀行で、規模感も同じくらいの銀行です。

 

しかし大きく異なる点があります。

 

それは会社の方針やカラー。

 

1社は何でも訪問、営業は回ってナンボの努力と根性系のレトロなスピリットの銀行。

 

紙の対応がとっても多いです。

 

もちろんテレワークなどやったことないし、やっている人社内にいないとのこと。

 

 

一方、もう1社は、半分テレワークで回し、出来るだけ対面を避けて電話やオンラインを積極的に使うクールでいまどき系。

 

高齢の方向けには訪問もあるのかもしれません。

 

しかし電話であっても、仕事が早くて、外から見ていてもとても効率的な感じでした。

 

 

 

お互いのマナー

始めに融資話を持ってきてくれた銀行には話を持ち込みましたが、

 

結果厳しいとの回答だったため、もう1社の銀行さんへ連絡。

 

私としては、始めに話をいただいた銀行さんへ進めて欲しいとお願いすることで、礼儀を払いました。

 

これからも、どちらの銀行さんも地元ですし、ご縁があればお世話になりたいと思っています。

 

 

ご縁

会社の方針ややり方で、営業の仕方は変わります。

 

営業マン個人ではなく、サラリーマンは会社に振り回されます。

 

それは私自身たくさん経験してきました。

 

会社の方針の急展開で、顧客にご迷惑をお掛けすることが多々ありました(大人の事情で押していた内容を修正)。

 

先月まで○○に力を入れるように言われていたのに、急に△△方針に代わり、力をいれるものが変わった等。

 

いつ会社の方針が変わるかは分からないですし、ご縁のタイミングも分かりません。

 

これからも良好な関係を築き、できればお互いにプラスになるチャンスがあると嬉しいです。

 

 

 

 


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