サラリーマンの普通のママが「経済的自由&セミリタイアを手に入れる」
   晩酌ママ大家

同じくらいの規模の銀行でも、反応やスタンスは全然違う‥。また営業さんにもよる。

先週、地元の信金さんの担当者さんに続きてお会いしました。

 

どちらの銀行も地元ではわりと大きく、同じくらいの規模感です。

 

 

情報は一緒

私が銀行に開示している個人情報は、2行ともに一緒です。

 

でもリアクションは全然違います。

 

 

イケイケ担当

先週のお会いする当日の朝、イデコの書類の印が一部2重になっていたとかで、

 

押印のために立ち寄りたいとのことでした。

 

当日の夕方に帰社のついでに寄ってもらい、手続きは完了。

 

 

コロナ融資

このイケイケ担当さんは、同じ書類を見せて1行から融資不可と断られた後、

 

コロナ融資してくださった銀行さんです。

 

イデコは大変な稟議を対応してくれたことに対するお礼と、

 

今後のこと(不動産や本業でも関われそう)を含めて加入しました。

 

 

今後の可能性

帰り際、「もし何かご相談させていただきたい融資の案件があれば、ご相談させてくださいね」とお伝え。

 

すると、「ぜひぜひ、何かあればお気軽に・・」という感じでした。

 

前回は私から相談していませんが、「何か融資等あればいつでも連絡ください」と言われました。

 

 

ネガティブ担当

翌日、定期の集金でもう1行の融資を断られた銀行の担当がいらっしゃいました。

 

先月はバタバタしておりお話できず、集金をお渡ししただけだったのですが、今月は話せました。

 

「実はコロナ融資、御社がダメだったので、

 

ダメ元で○○信金さんに相談したら、融資してくださったんです」とお伝えすると、

 

ちょっと気まずそうでした。

 

 

融資の見込みはない?

状況をヒアリングし、私の近況を伝えました。

 

けど不動産の話になると、「不動産、高いですからね~」と不動産を避けるような感じでした。

 

この方は私に対しては、

 

「融資ではなく、金融商品やそのほか営業ツールを案内したいのだろうな」と何となく感じました。

 

やり取りの中で不動産ではなく、融資を少し避けている感じを受けました。

 

 

営業の腕次第?

2行のリアクションの差は、会社としての指針や方向性もありますが、

 

恐らく営業の腕の問題もあると思っています。

 

なぜなら、融資実行してくれた担当者は係長。

 

稟議は一部はその方の部下が対応されていました。

 

融資の手続きや根回しは、さすがベテラン。お得意で上手です。

 

一方、融資に対して苦手意識のある担当者さんは、入社2年目。

 

今年からようやくひとり立ちして、融資の件数もまだ数える程度。

 

慣れないため、かなり慎重になっているようです。

 

この差はきっと大きいなと感じています。

 

 

もう1行、開拓予定

地元にがもう2行あるのですが、1つは口座あり。

 

もう1行は口座もなく、取引ゼロ。

 

その取引ない銀行を開拓したいと思っています。

 

 

私にとっても大事な相手

融資に消極的な銀行も、担当者さんが変わればグイグイ度は変わるかもしれないし、

 

私の仕事においても、良い関係を保ちたい方です。

 

パートナーとして、お互いにいろいろご相談できる相手をこれからも増やしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 


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