年末に売買契約をおこなっていた物件、いよいよ今週、決済当日を迎えました。
朝から出かけて、沢山の方が集まり、何だかとても疲れました。
司法書士さんは普通1人だと思うのですが、3人もいらっしゃいました。
物件の近くにお住まいの買主さん。
買主さんの仲介さん(今後の管理会社さん)も物件の近くです。
そのため、当初は物件近隣の買主さんが利用される銀行さんの支店で決済予定でした。
始めにご提案いただいた日は昨年から決まっていた先約があり、日程変更をお願いしました。
その際、決済場所が銀行さんの本店(私の自宅から比較的近い)となり、私としては大変ありがたかったです。
物件近くで決済の場合、自宅を7時20分頃に出発しなければならず、子どもを朝送り出せません‥。
今回私は売主側なので、記載する書類はそんなに多くなかったです。
買主さんは送金明細やら、引継ぎ書類・受領証等、記載する書類が多くて大変そうでした。
買主さんの行員さんは、20代半ば位の若手でスムーズに送金指示を出してくださいました。
今はPC(送金明細書の番号等で管理)で事務センター待ちや、送金済み等の状況が確認でき、とても便利になっていました。
送金済みになった後、10分程経過し、私の銀行へ記帳しにいきました(徒歩2・3分)。
着金を無事に確認!
今は送金も以前ほど時間が掛からなくなりました。
集合して1時間30分も掛からず完了です。
以前は送金・着金に時間が掛かり、9時に集合して11時30分頃まで掛かっていた気がします。
決済が無事に早めに終わったと思っていたら、帰宅途中で司法書士さんより電話がありました。
抵当権抹消のための手続きの委任状を私の銀行へ提出したところ、受理いただけなかったとのこと。
「司法書士さんの名前が変わったからダメだったのかな?」と思っていたのですが、やはり細かな指摘があったようです。
とにかく修正が必要とのことで、その後、司法書士さんと場所を決めて再会。
営業さんではなく、抹消手続きの銀行の担当者へ電話で確認しながら、書類を修正・訂正印。
今度は無事に受理いただけたようで、司法書士さんから完了のご連絡をいただきました。
司法書士さんも受理を拒否されたのは、始めてのケースだったようです。
毎日のように手続きをされているので、どのような対応をすれば通してもらえるか、確かに熟知している筈。
この銀行もよく対応しているようですが、この支店の担当者が細かかったのか。
それとも司法書士さんの対応が、少し横柄だったのかな・・?
お若い女性で、銀行さんとの電話の会話を聞いていると、言い返したり、話し方が“つっけんどん”な感じでした。
私に対してはあまり感じませんでしたが、まあとにかく無事に受け取って貰えてよかったです。
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