先日、車の名義変更を行いました。
法人を休業にしたので、法人→私個人へ。
中古車を購入してちょうど2年なので、償却完了です。
契約書関連は税理士さんにも確認いただきました。
・自動車保管場所証明書(車庫証明書→私は不要でした)
・自動車検査証(車検証)
・取締役会等議事録
・譲渡証明書
・印鑑証明書(新所有者・旧所有者:発行後3ヶ月以内のもの)
・実印
・委任状(代理人による申請を行う場合は実印を押印、本人申請は不要)
・手数料納付書(自動車検査登録印紙を添付)
・申請書(OCRシート第1号様式)
・500円の登録印紙
・自動車税・自動車取得税申告書
会社と個人(代表取締役)の住所が同じ(車両使用の本拠の位置に変更がない)場合には不要です。
車の置き場所に変更がある場合は、住所等を管轄する警察署で証明書を発行してもらいます。
発行後、概ね1ヶ月以内のものが必要です。
私の場合は不要でした。
こちらは車に常時載せているはずです。
法人と個人間では自由に資産のやり取りが出来ません。
でも取締役会等の議事録があればOKです。
手続きの時に議事録の提出が必要です。
議事録のフォーマットは関東運輸局からダウンロードできます。
株式会社や合同会社によって、フォーマットは異なりますのでご注意くださいませ。
お役所的な場所ですので融通はきかないです。
必ず以下よりダウンロードください。
・個人のもの→お住まいの市区町村の役所、出張所
・法人のもの→法務局
代理人の場合、委任状が必要です。
各種様式 – 関東運輸局 (mlit.go.jp) (フォーマットあり)
・手数料納付書(自動車検査登録印紙を添付)
・申請書(OCRシート第1号様式)
・500円の登録印紙
・自動車税・自動車取得税申告書
記入見本があり、そのまま記入で簡単でした。
分からないことはスタッフの方にお聞きできました。
事前に電話で問い合わせしたときは、申請から手続き終了まで約1時間と言われましたが、
私の場合、約30分で終了しました。
手続き費用は印紙代の500円のみ。
申請方法も現地で教えてもらえ、3つの書類を見本通りに記載すればOKです。
とても簡単なので、お時間ある方はぜひお試しください。
ただ平日日中しか手続きできないので、
往復の時間を考え、効率的かどうかご検討いただく方が良いと思います。
私はフレックス勤務ができるので、行くことができました
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【アンケートに答えるだけで5,000円分】