最近、蕁麻疹がひどくて、昨日は早めに眠ってしまいました。
お世話になっている地元の銀行さんへコロナ融資について相談していて、
先月始めに一式の資料を提出しました。
月曜日に銀行の担当さんから、保証協会で面談があるので、
保証協会の担当者から電話が入ります。
日程調整してくださいという内容でした。
また「保証協会での面談ということは、順調に審査が進んでいることだと理解してください」と言われました。
途中、KDDIの障害で電話に出ているのに、声が聞こえなくなったりという状況もありました。
銀行さんから連絡をいただき、15分も立たないうちに保証協会さんからご連絡をいただきました。
私は東京なので、正式には東京信用保証協会です。
面談時に持参する書類関係の説明と、日時の調整でした。
お互いには早いが良いと思っていたようで、訪問はお電話いただいた日の、翌日になりました。
人によって必要なものは違うようですが、
私の場合は以下を持参しました。
・免許証
・個人事業用の銀行口座(過去6カ月分)
⇒エコ通帳なので、PDFにして当日お店しました。
・法人の直近の決算書(役員報酬がいまはあるので・・)
・今回の融資が必要な事業に関する内容の分かるもの
・実印
必要書類を持参して、訪問しました。
申請書の確認、いまどういう業務をしているのか、売上予想の根拠などヒアリングされました。
また過去の売上についての詳細、職場のこと、今の事業の詳細状況や今後の予定等。
約50分程お話し、個人信用情報同意書にサインしました。
少額の融資なのに、結構細かくヒアリングされるので、驚きました。
不動産のように、担保のない融資にはこんなに慎重に細かく面談があるのですね。
現在、運転資金と設備資金を1つで申請。
ただ審査の中で、「運転資金と設備資金の2つに分けなければいけない」というケースもあるようです。
そうなると、1本の融資が2本になるため、商工会の申請からやり直しになるとのこと。
そうなるとかなり時間が掛かってしまいます。
こちらの都合で恐縮ですが‥と、業者さんへ支払うタイミングの都合上、
7月下旬には融資実行いただき、業者さんへお支払いできるように
可能な限りお取り計らいいただきたい旨、お願いしました。
保証協会サイドとしても、融資前に業者さんへ支払われることは、避けなければいけないようで、
私の事情を汲んでくださったようです。
2・3週間は掛かるようですので、回答をお待ちしたいと思っています。
何事も、ぎりぎりのスケジュールで動くより、
時間に余裕を持って動きたい派なので、早めに分かるとありがたいな~と思っています。
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