今年に入り、これまでやり取りをしていなかった不動産業者さんと、新たなやり取りも始めました。
今は買うつもりがなくても、やはり話がお上手なので、ついつい買いたい気持ちにさせられます。
本日もやり取りをおこない、改めて感じました。
しばらく連絡は絶つ予定です。
結局買わせる方向に向かわせる。
今の中で、何とか良いものを見つけようとします。
(全部良いものがなくても、その中で比較して、まだマシなものを買わせようとする)
「買わない方が良い」と言う選択肢は、当たり前ですがありません。
そりゃ売買して、手数料貰ってナンボですし、買う意思が合って問い合わせするので当たり前と言われれば・・。
1度では分かりませんが、やり取りしていると分かってくるものですね。
先日言っていた事と、今言っていることが違う。
都合の良い方で押し、その時々で異なることを言う。
また嘘もあったり・・。
いまドラマでも「正直不動産」をやっていますが、嘘ついて売ってナンボなのですね。
消費者からすると、金額が高い不動産で、そんなんやめて欲しいです。
売却しようと検討したとき、 3カ月だけの専属専任媒介契約を始めは締結しました。
「専属専任契約」ですが、契約書には3カ月経過後は「自動更新」と記載がありました。
今なら分かりますが、専属専任契約は3カ月契約しか締結できません。
自動更新等の文言がある場合、それはルールに反しており、その契約は更新のない3カ月契約になります。
普通にルール違反の契約書を作成して、顧客に同意を取らせる。
さらに、顧客からの問い合わせに対して、
「契約書に記載されているから」と解約できないように持っていくパターンなのでしょうね。
普通にルール違反を堂々と契約していますが、監査的な感じでチェックしないからやりたい放題なのでしょうか・・?
株式や投資信託はオンラインで取引できます。
いつか不動産も営業マンを介することなく、オンラインで取引できるようになると嬉しいですね。
営業トークや惑わしに遭遇することなく、淡々と自分の基準で探し、売買することができます。
ただ不動産は本当に色々なケースがあり過ぎて、難しいです。
あらゆる知識を自分で習得は正直難しそうなので、できるかは別なので、サポートが必要になりそうです。
サポート費用は20~30万と、法律で今ほど高くない金額で決めてと良いのにな・・。
まだまだ先なのかな??
今日は不動産営業マンへの不信感が募る日でした。
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【アンケートに答えるだけで、5,000円相当】