ちょっとご無沙汰してしまいました、年度末ですね。
春休みは朝から子供のお弁当作りに加え、子供も予定が詰まっており、てんやわんやの毎日です。
不動産投資を始めた頃は、私は物件をたくさん買って、投資は「不動産で!」と考えていました。
でもその後は、民泊にチャレンジしてみたり、FXをやって失敗したり・・。
結局、運営や手間を考えると、民泊やFXは結構大変でした。
そのため、やはりそこまで手の掛からない「不動産が良いな~」と思っていました。
ETFや個別株の投資は、一昨年末から開始しました。
FIRE本は一通り目を通し、必要に応じて数回じっくり読みました。
毎月定期的に買うと言うより、今は指値を入れておいて、タイミングが合えば買えているという感じです。
不動産購入目的で融資を銀行へ依頼する時、投資系の金融資産は掛け目を入れられます。
そのため、現金を相当持っている方でない限り、現金以外の金融資産は銀行評価的にあまり良くないと言われています。
でも最近は、それでもバランスが大切なのかなと感じてきていました。
先月から新たに開始した投資があります。
・信金での定期預金→これは実質的な投資ではないですが、将来を見据えた投資(金利は定期なのに超低金利)
・投資信託の毎月自動購入開始→ドルコスト平均法
私はこれまで不動産の家賃収入同様、ETFや個別株の分配金で、キャッシュフローを得られるものを購入していました。
しかも低下より安くなった時や、指値した金額で通った時にしか購入できていないので、購入は不定期です。
指値も数カ月先しか注文依頼はできないので、失効して再注文等の手間が掛ります。
安定的に定期購入(ドルコスト平均法)ができるものがあると良いな、と思っていました。
これまでは投資信託といえば、上場している投資信託。
上場していない投資信託には興味がなかったのですが、気になるものが出てきました。
色々調べて、お試し価格で定期購入することにしました。
20代の頃、給与が入ると、定期で預金をしていました。
定期積立同様、この毎月買いの投資信託は、結構値動きがありそうなので放置します。
不動産は価格が高いので、購入するとなると全体のポートフォリオの比率を独占してしまいます。
でもポートフォリオって大事ですね。
金融投資の資産配分も一応分けて投資していますが、現時点でマイナスになったことはありません。
その上、分配金がいただけます。
個別株だけでなく、インデックス。
現物不動産だけでなく、金融商品も・・。
不動産も新しい物件×古い物件。
エリアも分散しながら、広く分散しながら多少の手間は良いのですが、できるだけ手間を掛けずに投資していきたいです。
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