サラリーマンの普通のママが「経済的自由&セミリタイアを手に入れる」
   晩酌ママ大家

自宅の外壁補修の開始、やり取りで分かる相手の誠意や心のうち

自宅の建築会社さんと5月からやり取りし、当初は「経年劣化なので費用が掛かります」と言われました。

 

そこから自分でも調べて問い合わせしながら、建築会社やり取りやを繰り返し、無償で修理いただくことになりました。

 

保証の基準を予め確認

建築会社の保証基準で当初話をされましたが、品確法の基準を求めました。

 

なぜなら、下記となるからです。

 

建築会社の基準 < 法律

 

これにより、0,3㎜以上のクラックは補修いただくこととなりました。

 

今週から着工

まずは足場設置で建物全体のチェックをされるとのこと。

 

朝から「カンカン・・」ととても賑やかな1日でした。

 

点検結果

 

保証の基準は事前に双方で確認していました。

 

品確法によると、外壁や屋根は「0,3㎜以上のクラック」が対象になります。

 

全体の外壁を点検いただき、点検結果表が送られてきました。

 

ひび割れ箇所に全てクラック幅が記載されていて、色分けされています。
・赤色:今回補修(各々に○○㎜・・・)
・青色:今回補修対象外(各々に○○㎜・・・)

 

口頭でも説明を受けましたが、資料も送ってくださいました。

 

こちらの返答

 

赤ペンの部分のみ、今回ご対応いただける点について確認したこと。

 

またせっかく足場を組んでいただいたので、築10年以内に新たに3センチ以上のクラックにならないよう、或いは築10年以内に3センチ超えが見込まれる部分においては、今回対処された方が建築会社さんにとっては良いのかなと思いましたが、そのご判断は御社に委ねること。

 

以前に10年を迎える前のタイミングでチェックする予定であることはお伝えしています。

 

まあ、法律の基準内だけでも補修いただければ、こちらとしては十分です。

 

せっかく足場を組むので・・返し

 

7月に「せっかく足場を組むので・・・」と色々な修理を加え、高額の見積もを提示されました。

 

今回は以前に先方に言われたフレーズをそのまま使ってみました(笑)。

 

せっかく足場を組むので・・の建築会社さんの提案、それは誰の都合ですか? | サラリーマンの普通のママが「経済的自由&セミリタイアを手に入れる」雇われない働き方へチェンジします! (ameblo.jp)

 

ちょっとは気を遣う

 

ベランダのない部屋のエアコンの配管をテープで巻いていただいていましたが、劣化してビリビリに敗れてしまっていました。

 

「この機にプラスチックカバー等、検討しませんか?」と建築会社さんに言われ、既に電気屋さんに見積もりを依頼されたとのこと。

 

「少しは建築会社さんに依頼をしてあげたないといけないかな・・」と思い、一応プラスチックのダクトカバー装着を検討していて、依頼したいと思っていますと伝えました。

 

ネットで買えば安く買えますし、金額の相場も確認しました。

 

提示された見積が常識を超える、明らかにぼったくりの金額であれば、自分で直接電気屋に依頼したいと思っています。

 

見積や業者さんのやり取りで、相手の出方を見ていると、その会社の誠意や心のうちがみえるものですね。

 

下記の写真は、品確法の告示抜粋(ひび割れ/外壁)

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